日々の階段を昇る

日々のニュースに対して独自の見解を述べたいと思います。

東京五輪中止すべき?経済損失・違約金を分かる範囲でまとめてみた。

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こんにちわ。

 

本日は真面目に、

東京五輪について中止すべきなのか、

それとも開催すべきなのかを調べてみました。

 

もし東京五輪を中止すべきならば、

一体中止による経済損失はいくらになるのか?

そして中止による国が被る違約金などはあるのか?

そしていくら払うことになるのか?

 

色々と調べてまとめてみました!

 

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東京五輪は中止すべきか?政府・関係者の意見は?データを確認してみる!!

 

 

そもそも緊急事態宣言は解除出来るのか?

東京五輪の開催期間は7月23日から8月8日までです。

現在日本は緊急事態宣言が発令されており、

緊急事態宣言は5月11日までとされております。

 

 

そしてその緊急事態宣言、延長不可避などという情報も出始めています。

5月11日に緊急事態宣言が無事完了したとして、

東京五輪開催まで後2ヶ月と12日しかありません。

 

 

 

そして緊急事態宣言の収束とともに、やはり人の往来がリバウンドの如く再開されるので、

おそらくまた感染者は爆増するものと思われますが、ここらへんはどのように考えられているのか?

 

 

 

国際オリンピック委員会バッハ会長は、

「日本の緊急事態宣言に関係なく、東京五輪は開催される」

 

との見解を示しています。

日本のゴールデンウィークに関連したもので、

つまりはゴールデンウィークに人の往来を避けることで感染者を抑制しようとの試みだということですね。

 

 

しかし、ゴールデンウィークが終了し、緊急事態宣言が終了すれば、

また同じように感染者が増えていくと思われますが、

その点どのように考えられているのでしょうか?

 

 

 

結論を言うと、政府と東京五輪関係者は、

今の所東京五輪は中止すべきではないと考えているということですね。

 

 

私個人の意見としては開催するべきだとは思っていますが、

条件として無観客にするべきかとは思います。

 

 

 

既に海外からの観戦者は日本に入れない決定がされていますが、

それでも100を超える国の選手団が日本に集結するわけなので、

肺炎の感染リスクが下がるわけではないと思います。

 

 

 

渡航段階で既に感染している選手がいても全く不思議ではないと思います。

 

 

 

 

そのような中で日本人とはいえ、

観客を入れて開催するのはリスクが高いと思います。

クラスターの可能性を考えると開催するのならば私は無観客が適当だと思います。

 

 

 

ただ無観客となれば大きな損失は免れないことは馬鹿でも分かりますよね・・・

 

 

 

緊急事態宣言解除出来るかデータで読み解く

しかし、そもそも現在の緊急事態宣言っていつまで続くんでしょうね。

形上は5月11日までですが、延長の可能性があるそうです。

 

 

 

日本医師会中川俊男会長は東京では

「1日の感染者が100人以下が目安」

 

で宣言の解除をすると発言しているそうです。

 

 

では現在の東京の感染者数を見てみましょう。

こちらです。

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※東京都感染症対策サイトより

5月2日時点での感染者数の推移ですね。

 

参考にさせて頂いたのは東京都の感染症対策サイトです。

こちらを参考にされてください。

 

 

見ていただければ分かるように、5月2日時点での東京での1日の感染者数が879人となっております。

 

 

残念ですが、緊急事態宣言解除となるための1日の感染者数の目安である、

100人を切ることは到底なさそうな状況です。

 

 

これは新規感染者がじりじりと3月から増えているのか、

PCR検査の感度が良すぎるのか、

それとも検査者が爆増しているのか、

ただ単純に感染者が増えていると考えるのは単純すぎるのかな、とも思いますが・・・

 

 

 

東京都福祉保健局のサイトによりますと、

東京都の感染者の分布がこちらになっております。

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※東京都福祉保健局サイトより

 

これを見ていただければ決定的に分かると思いますが、

東京都の23区以外はほとんど感染者は出ておりません。

大きめの市が多少出ている程度です。

 

 

 

ちなみに非常に見にくいですが(わざとか?)

同じ東京都福祉保健局のサイトで

65歳以上の感染者の数の分布が出ておりますが、それがこちら。

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※東京都福祉保健局サイトより

 

一月100人前後といった所でしょうか。

今年の1月に爆増してから現在は比較的に落ち着いた状態となっております。

 

 

しかし重要なのは重傷者数。

毎日50人前後の重傷者が出ているようです。

割合としては全体の7,8%ほど。

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※東京都感染症対策サイトより

 

ただ毎日の死者数は表示されておりませんでした。

累計の死者数は、感染者累計141005人に対し、1898人でした。

おおよそ1.3%です。

 

 

結構な感染レベルで広がったと言えますが、

殺傷能力はさほど高くないようにも思えます。

 

 

ちなみに毎年のインフルエンザの死者数は

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東邦大学看護学部社会疫学研究室 ブログより

 

肺炎は累計で1898人なのに対し、インフルエンザは毎年上の図の死者数が出ています。

 

どちらも警戒するものに間違いありませんが、

どちらを警戒しすぎるというのもおかしい気もします。

 

 

 

結論、少し話がそれましたが、

東京の解除基準で行くと、緊急事態宣言は延長されます。

 

 

東京都がどのような判断を下すのか見ものですね。

 

 

 

東京五輪中止の場合経済損失は?

 

残念ながらもう既に経済損失は始まっていると言えます。

東京五輪開催で儲かるはずだったインバウンド事業、

ホテル関連・周辺地域の商業施設、飲食店等

軒並み廃墟と化している状況ですよね。

 

 

 

今更東京五輪が開催された所で、

この経済損失が回復するとは思えないのは私だけでしょうか?

 

 

 

 

東京五輪が開催されたとしても無観客になる可能性も十分にありますし、

そうなれば東京五輪にかかった費用は回収出来ませんので、

経済損失はさらに広がりを見せそうです。

 

 

 

ここまでくれば、日本は東京五輪を国のメンツで開催したいとしか考えていないのではないかと。

 

 

 

逆に一発逆転を狙うなら観客を入れての開催となりますが、

現時点でこのような状況下で観客を入れての開催が非現実的に思えます。

 

未だに観客を入れるか否かで迷っているのでは遅すぎます。

 

 

 

なので、私の結論ですが、東京五輪が開催されてもある程度の経済損失が出るのではないかとおもっています。

つまり赤字です。

 

 

 

が、もし東京五輪が中止になった場合、経済損失はどうなるのでしょうか?

これを考えている識者を探してみた所、

色々な組織の方が試算を出しておられました!

 

 

 

まず中止による経済損失の定義として、

東京五輪の中止により生まれる新たな損失と合わせて、

さらに今回中止となった場合の

得られるはずだった経済効果が失われた場合の金額の総計」

 

ということになってりおり、

その金額は組織によりまちまちですが、5~10兆円と見られているようです。

 

 

 

これは確かに大きな金額です。

 

 

 

ただ現時点で緊急事態宣言の乱発により、

東京都民の生活はかなり冷え込んでおり、

東京五輪が開催されたからといって大きく経済が上向くことはないでしょう。

 

 

 

東京五輪中止で発生する違約金とは?

 

こちらは私もあまり聞いたことのない話で、

中止になれば誰が困って、誰が違約金を誰に払うのか?

という疑問がありましたので少し調べてみました。

 

 

 

開催都市契約というものがあるらしいですが、

日本が東京五輪を中止した場合、

日本がIOCに違約金を支払わなければいけないという契約にはなっていないそうです。

 

 

 

ですが逆に東京五輪開催決定後、

日本はIOCに中止や延期になった場合の損害賠償などは請求出来ない仕組みになっているそうですね。

 

 

では誰が誰に違約金を払うのか?という問題ですが、

それは東京五輪開催によって利益を得るはずだった経済効果を期待していた方々ですね。

一般の産業などをしていた方達、つまり今一番被害を被っている方々です。

 

 

 

その東京五輪延期・中止によって生活がままならなくなっている方々が、

東京五輪中止により本来得られるはずだった経済効果を得られなくなったということで、

東京都、もしくは国を訴えて違約金を請求する場合があるかもしれないということですね。

 

 

 

 

そしてそういった違約金が発生した場合でも、

IOCは一切の保障はしてくれないといことです。

 

 

 

なので、まだ中止が決まったわけでもありませんし、

もし中止が決まった場合でも、

各事業者が国を相手に五輪中止の違約金を求める裁判を起こすなどの

被害があるかどうかは分かりませんし、何も起こらないかもしれません。

 

 

それよりも何より必要なのは、肺炎のための緊急事態宣言のために、

経済活動が出来ない方に対する保障が一番必要かと思います。

 

 

 

 

東京五輪中止すべき?経済損失・違約金まとめ

 

この話は簡単に答えが出る問題ではないと思いますが、

議論する時間はあまり残されていません。

 

 

一番簡単な抜け穴として、

無観客開催があると思いますが、それでも感染拡大が防げるわけではありません。

 

 

 

それに東京五輪開催による矛盾もあります。

 

もし無観客で開催する場合、

現在サッカーや野球などのプロスポーツは観客を入れて開催されているというのが大きな矛盾の一つ。

何故五輪だけは駄目なのか?という疑問が残ります。

 

 

 

 

そして全国のマラソン大会などは中止されているにも関わらず、

東京五輪のマラソンはやるのかという矛盾などなど。

聖火リレーは中止しているのに、マラソンは出来るのか?

そもそも道路を封鎖出来るのか?という問題。

 

 

 

 

全国の今の現状を見る限り、東京五輪だけ優遇するのはおかしいのでは?

という意見もあるかと思います。

 

 

 

そういった意見も織り交ぜつつ、

やはり私は多くの方を納得させるために無観客を推したいですね(笑)

といっても私は有識者でも何でもないので、

 

 

本心としては感染者が大幅に落ち着いて、

観客を入れた状態で東京五輪が開催されるのが一番だと思っています。

 

 

ということで今回はこれで以上となります。

ありがとうございました。

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