日々の階段を昇る

日々のニュースに対して独自の見解を述べたいと思います。

菅野智之 メジャーでは通用しない?成績と評価で分析してみる。

 

 

 

こんにちわ。

 

巨人の菅野智之選手が右肘に違和感ということで、

5月7日のヤクルト戦を途中降板し、翌日に登録抹消しています。

こちら菅野智之選手。

Wikipediaより

 

 

現在は治療をしながらキャッチボールなど

軽い調整メニューで汗を流しているそうです。

 

巨人の稼ぎ頭として早く復帰が望まれているでしょうね。

 

 

 

ちなみに現状で、菅野の個人成績はセ・リーグでは4位となっております。

※sportsnaviより

 

 

 

菅野智之といえば、昨オフポスティングでの大リーグ移籍を模索しておりましたが、

たち消えになり現在も巨人に所属しております。

 

 

よく話題になるのが日本のエースと言われるこの菅野智之が、

メジャーで通用するのかどうか?

ということです。

 

 

今回は菅野智之氏がメジャーで通用しないのか否か、

分析してみましたのでご興味あれば読んでみてください。

 

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菅野智之 打者が強いパ・リーグ相手の成績

 

メジャーと言えばパワーなので、

日本のエース・田中将大もバカスカホームランを打たれています。

 

 

そんな中で菅野智之選手がどれほど通用するのかを量るため、

セ・リーグでは無双しているイメージの菅野智之選手が

打高のパ・リーグ相手にどれほどの成績を収めているか

調べてみました。

 

菅野・交流戦の成績

菅野智之選手の2012年現在までの生涯成績を分かりやすいものでまとめてみました。

こちらになります。

 

勝利  202

敗北  103

勝率  .669

打者        5594

投球回    1402

安打        1171

本塁打     100

三振         1245

防御率     2.31

 

 

それに対してのパ・リーグ交流戦のみの生涯成績を調べてみました。

こちらです。()の数字がセ・リーグの成績ですね。

 

勝利  10(202)

敗北  9(103)

勝率  .526(.669)

打者      694( 5594)

投球回    167(1402)

安打        156(1171)

本塁打     11(100)

三振         149(1245)

防御率    2.58( 2.31)

 

これだけでは数字の分母が全然違うので、

被安打率・被本塁打率・奪三振率・防御率・勝率

の5項目を調べてみます。

 

 

まず被安打率セ・リーグでは0.209なのに対し、

パ・リーグでは0,246

 

本塁打セ・リーグでは0.0178なのに対し、

パ・リーグでは0.0158

 

奪三振ではセ・リーグでは0.222なのに対し、

パ・リーグでは0.214

 

防御率ではセ・リーグでは2.31なのに対し、

パ・リーグでは2.58

 

最後に勝率ですが、セ・リーグでは0.669なのに対し、

パ・リーグでは0.526という結果になりました。

 

 

このデータから分かる所として、

本塁打率以外はパ・リーグ相手の方が成績が落ちていることが分かります。

 

 

パ・リーグ相手ではデータが少ないので、

多少の誤差はあると思いますが、

今出ているデータから判断すると、

 

菅野智之選手はパ・リーグの方が打ち込まれている

 

ということですね。

 

 

それでも防御率2.58は十分凄いのではないかと思います。

 

 

 

ただ更にパワーが増すメジャーではさらに打ち込まれる可能性が上がるので、

今のような成績を維持することは出来ないかもしれませんが、

1年を通して考えると、それなりの成績を残すかもしれません。

 

 

 

菅野智之肘の状態は?

 

菅野智之選手は今回肘を怪我しているそうですが、

長期離脱のイメージはありません。

 

 

ただメジャーに行った田中将大投手でさえ、

1年目に肘を怪我して球威が大分落ちました。

 

 

原因としてメジャーのボールが日本のボールより少し大きいため、

フォーク(スプリット)などを投げる際に

空気抵抗の影響で肘に負担がかかること。

 

 

プラス・メジャーの登板スピードが日本が中6日なのに対し、

中4日なことが挙げられます。

 

 

さらにメジャーでは投球回も評価で重視されており、

200投球回が要求されたりします。

 

 

それ以上投げれて出来高払いが発生したりしますよね。

結構苦行です。

 

 

 

ちなみに菅野智之投手の年度別の投球回を比べてみた所、

200投球回を超えているのは2018年のみでした。

 

 

2013年~2017年までは平均180投球回をクリアしていますが、

2019年・2020年は140に満たない投球回しかクリア出来ていません。

 

 

菅野智之選手がメジャーにいけば、即即戦力だと思うので、

これは肘を温存出来ていると捉えるのか、

200以上はは肘が持たないと捉えるのか、

難しい所ですね。

 

 

 

菅野智之 決め球は通用するのか

 

 

菅野智之投手は学生時代に157キロを出したことで、

一躍有名になりましたが、

 

プロ入りしてからはコントロール重視の

150キロ前後のスピードを意識していたと思います。

 

 

 

このスピードはメジャーでは打ちごろのスピードであると言えますし、

外角のストライクゾーンが少し広いメジャーで、

如何に自身のコントロールが活かせるかが鍵ですね。

 

 

 

そして決め球が通用するか、ですが、

フォーク系の決め球がないと言われている菅野投手。

メジャーでは縦の変化球が有効ということですが、

これはスライダーで十分に賄えるとのことです。

 

 

ちなみに参考として、

同じメジャーに行った田中将大投手はスプリットに頼って、

肘に影響が出ました

 

 

もしスライダーで肘に負担なく投球が出来るなら、

長くメジャーで投げられるかもしれません。

 

しかしスライダーで通用しなければ厳しいかもしれませんね。

 

 

 

菅野智之投手 参考にすべきは前田健太か?

こちら前田健太投手です。

Wikipediaより

 

前田健太は2017~2019年まではフォーシームの投球が多かったそうです。

フォーシームはツーシームに比べて球筋がまっすぐぶれが少ないのですが、

 

それを2020年からはフォーシームの割合を大幅に抑えることで、

メジャーの打者に球筋が見極めにくくなったのか、

奪三振率が上がったそうです。

 

 

 

フォーシームはボールが1回転する間に縫い目が4つ通り過ぎる。

その分浮力が生まれるため球ブレが少ない。

 

 

ツーシームはボールが1回転する間に縫い目が2つ通り過ぎるので、

浮力は少なく球ブレが起こる。

 

ツーシームを増やしたことで球ブレが起こり、

打者が球筋を見極めにくくなったということですかね。

 

それに伴いスライダーとチェンジアップ比率が大幅に上がり、

逆に直球勝負が少なくなり

楽に投球出来るようになったようです。

 

 

これはフォークが多くはない菅野投手からすれば

参考になる投げ分け方ではないかと思います。

 

 

前田健太投手を目指せば、

野投手もメジャーで息長く活躍出来るのではないかと感じました!!

 

 

素人目線ですが(笑)

 

 

 

 

というわけで真剣に菅野投手が

メジャーで通用するかどうかを考察してまいりました。

 

 

 

怪我なくメジャーで長く活躍するには、

やはり肘に負担の少ない投球をするしかないので、

前田健太投手は参考になるのではないかと思い参考にさせて頂きました。

 

 

ダルビッシュなんかも肘をトミー・ジョンやってますし、

それでも長く活躍出来ているのはやはり省エネ投法も出来ているからだと思います。

 

 

というわけで、素人目線ではありますが、

多少は野球に興味のある人間として書かせて頂きました!

 

菅野智之選手、早く復帰して欲しいですね。

(私は別に巨人ファンではありません。)

 

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